大崩子行列の、どんなのにしましょうね。
基本的に右から左への移動モノなので、ある意味絞れて楽なんですが。
ネタとして昨夜寝ぼけながら考えてたのは、
水玉デスサイズをソリにして移動・インデックス舞夏の掃除ロボ・キックボード
エクソシストのブリッジ走り・ムーンウォーク・イナバウアー・きんとうん
デコトラ・レディースバイク・超級覇王電影弾・タケコプター・メカ萌太・リフボード
などなど。
あぁ、101匹渡狸絨毯もいいですね。
というわけで「いぬぼく」第9話、感想戦です。
本日も出来る限り短めで頑張ります。
ブログにかける時間を減らせば、それだけ落書き時間が増えるという寸法。
基本的に右から左への移動モノなので、ある意味絞れて楽なんですが。
ネタとして昨夜寝ぼけながら考えてたのは、
水玉デスサイズをソリにして移動・インデックス舞夏の掃除ロボ・キックボード
エクソシストのブリッジ走り・ムーンウォーク・イナバウアー・きんとうん
デコトラ・レディースバイク・超級覇王電影弾・タケコプター・メカ萌太・リフボード
などなど。
あぁ、101匹渡狸絨毯もいいですね。
というわけで「いぬぼく」第9話、感想戦です。
本日も出来る限り短めで頑張ります。
ブログにかける時間を減らせば、それだけ落書き時間が増えるという寸法。



冒頭からカルタが可愛過ぎて生きているのがツラいです。
はふぅ…はむ…
「喧嘩腰って、どうするの?」
「うぇ? …悪口言ったりとかか」
「じゃあ…」
カルタちゃん一生懸命考えた。

「渡狸の…バカ…。パフェ一緒に食べてくれなきゃ、キライ」

「あぁぁああぁ…」
卍里に電流走る。

「ん?」
「朝飯前だバカヤローーーーーー!」
もうお前ら結婚しろよ。



本編も引き続きサービスシーン。
健全なお色気です。
髪が長いと実際問題便利ですよね。

双熾とのお茶会を前に緊張で眠れなかった凛々蝶様。
不器用な生き方しか出来ないのです。

相変らず連勝が木綿モードでご飯食べている画はシュール。
茶碗持てる事も不思議なら、食べたものが入る胃袋がある事も不思議。

この双熾のポーズが妙に可愛くてツボです。
身長高い人が無理矢理身を縮めて恐縮の意を表しているみたいな。

この幸せそうな顔。
犬です。
ご主人様を脅して自分を飼わせている感じですが。
犬です。



緊張しっぱなしで学校でもダウン中のちよ様。
何と可愛らしい事でしょう。
「御狐神くんとの初コーヒーを、完璧なものにする!」
初デートの前の彼氏みたいな決意を固めています。
まぁある意味同じような立ち位置ですが。





その頃、新たに張り紙を見た人が3人。
相変らず性別で応対温度に顕著な差がある野ばらさん。
オカマもアウトですか。
男の娘はどうなんでしょう。
いないけども。




学校帰り。
お茶うけを探すためにデパ地下デート。
満喫して帰りました。
おしまい。



その頃、更に新たに張り紙を見た二人。
というか張り紙の内容も変わっています。
何で皆、仕掛け人不明の張り紙に従おうとするのでしょう。
お祭り体質ばかりだからでしょうか。
噛み合わないジェスチャー会話を続ける二人の可愛さがカルタ級。
残夏お兄さんの可愛さと連勝の平常心。
いや、これは本気で声出して笑った。




作戦に向けて、お掃除大作戦。
やはり凛々蝶様が一番のお色気担当です。
男を惑わす悪い女。

カルタの着メロは勿論例のあの曲。
曲名忘れましたが、まぁ通じますよね。

テスト勉強なう。

暇なのか住人が全員集まってきます。
ホント野ばらさんは連勝と一緒に行動しませんね。
それはそれで信頼の証…なのでしょうか。
原作では3号室組のエピソードってあるのかなぁ。
無いなら無いでアニメオリジナルでやって欲しいものです。

ケイオスな運命の六角鉛筆。
『ペリー』と『光合成』と『3』『満漢全席』『四分音符』『豊臣秀吉』がセット。
一体どんな小テストなのか。



「大政奉還を行った徳川第15代将軍は誰?」
「………3」
「3ッ!?」
3ですよね、勿論。
徳川慶喜とは世を忍ぶ仮の名。
本名は徳川さんです。

唇がセクシー。

と思っていたら同士が居ました。
変態同士。
可愛いものを愛でるのに性別は関係ないという事ですね。
可愛いは正義。
カッコカワイイは…どうだろう。

「アタシ…鉛筆になりたい」
「あぁ?」
こうやって見ると、やっぱり野ばらさんの相方は連勝しかいませんよね。
形式的にはには逆ですが。
3号室エピソードはよ。

SSは勿論勉学のおいても主をサポート。
何でも卒なくこなすけども、決して前には出ない。
執事の鑑です。
SSですけど。



ギャラリー沢山みんなのマスコット卍里くん。
ウォークラリーでの敗戦を根に持っているらしく、テストの点数勝負を仕掛けます。

「ぷっふぅー、渡狸ちっちゃーい♪」
プークスクス。

「皆いる事だし、来週と言わず、今すぐ勝負しよー♪」
というお兄さんの鶴の一声で。
後半に続きます。

マジモードの残夏お兄さんマジイケメン。



第一回妖館チキチキパートナーゲーム大会。
いぇー。
パートナー同士でペアを組んで勝負です。

司会で参加できない残夏お兄さんの代わりに、カルタが卍里と組みます。
あざっとぅーす。
というか蜻さま、いつ帰ってくるん?



箱の中身はなんだろなー。
これは単行本2巻に入ってたヤツでしょうか。
おぼろげに覚えています。
「フン、付き合いきれんな」
「兎は淋しいと、死んじゃうらしいよ?」
「待て、付き合おう」
素直な娘なのですよ、本当に。




「…趣旨判ってる?」
「おそらく」
これはこれでルール違反ではない気がしますが。
モラル違反ではありますかね。
画的には地味ですが、じわじわと来るものがあったりなかったり。

主のためなら男に色目も辞さない過保護な犬。
まぁ残夏お兄さんもそこらへんの空気はキチンと読んでくれます。
目的はこの二人と卍カでしょうか、ゲーム自体は適当で。

はい、無事クリアー。

次、カルタ・卍里ちーむ。
「…海老」
「わーカルタたん、つよー」
微塵も遠慮なし。
こちらはこちらで、趣旨を分かっていませんが、
諦めているのか特にツッコミも入りません。

ばきょッ。
生きたまま圧し折られる海老。
冷静に考えたら結構残虐。

「…ワサビ醤油」
「つよー…」
しかもそのまま食われます。
合掌。

次、連勝・野ばらちーむ。
「わ、何これグニャグニャ、こわー」

「反ノ塚くんって、普通だよねー」
「何それ、キャラ薄いってこと?」
「ううん、癒される、ンフッ♪」
個性派ぞろいの中では、逆に個性がない事が個性になると。
いやでも連勝も十分キャラは立っています。
地味ですが。

第2回戦。
相方に関するクイズ。
明らかに凛々蝶様への挑戦状です。

「僕に、御狐神くんの事が分かるだろうか…」
逆に燃える凛々蝶様。
そんな様子を温かく見守る犬。

まずはカルタ。
「渡狸の好きな学校行事は?」
「体育祭、文化祭、マラソン大会、あと修学旅行も」
「へっ、仕方ねぇ。どうしてもって言うなら参加してやるぜ!」
「はい、正解」
なんじゃそりゃ。

次、卍里。
「カルタたんがデェトで行きたい場所は?」

「じゃ、じゃあ、今度美味いもん食いに連れてってやる」
「…うん」

「二人の世界だねー」
ですねー。
らぶらぶですねー。
もう結構確定ですよねー。

次、連勝。
「雪小路野ばらさんがよく口にする『メニアック』とは、どういう意味でしょう?」
「あー、エロいって事?」
「違うわよ!」










劇的ビフォーアフター(主観)。
野ばら姉さんがわかりやすく実例付きで解説してくれます。
なるほど、よくわからん。

「野ばらちゃんて、惜しいよねー。美人なのに」
隣人部メンバーみたいなものですか。

次、双熾。
「ちよたんは猫派かな? 犬派かな?」
「どちらかというと、犬派のようです。本当は、どちらもお好きなのだと思われます」
何か適当な占いみたいな事を言い出しました。

「ちよたん?」
「うむ、正解だ」
そして適当な判定。




興が乗ったのか、主について滔々と語り始める犬。
本日一番のいい笑顔です。
あんすとっぱぼー。


「申し訳ございません。
溢れ出る想いを、押さえ切れませんでした」
あまりに語りが長くて日が暮れて、凛々蝶様まで順番が回ってこないまま終了。
策略通り…なのか。
だとしても日が暮れるまで語り続けられる時点で犬の変態性は確定的に明らか。



EDは順番通り双熾バージョン。
相変らずさわやかな変態性全開です。
近所の子供たちも付き合い良過ぎ。

張り紙ネタ。
そういえばそんな謎もありましたね。
正直犯人なんて限られてますが。
やっぱり律儀に守る人々。
試しに誰か一人ぐらい、違反してみたら面白いのに。
学校にある『押すな』の防犯ベルを押すみたいに。




「(夏目くんの、しわざか?)」
ウサ耳ぴょこぴょこ。
凛々蝶様、何とお可愛らしい。
犬も同じ気持ちだったようです。
ていうか筆談も広義的には駄目じゃ…。



「(いつまで黙っていれば、いいんだ?)」
犬の気持ちが痛いほど良くわかります。
卍カに連勝&残夏お兄さんもそうでしたが、まさかここまでの可愛さを引き出せるとは。
張り紙恐るべし。



埒が明かないのでラウンジに帰還。
何か増えていた新しいクイズに皆で挑みます。
クイズというか、単なるイラスト。
「東京都の形は、芋虫に例えれられているのは聞いたことが」
そうなんですか?
ごめん、初めて聞いたです。
『イタリアは長靴』くらいしか知らんですたい。

「…金曜ロードショーで観た」
具体名はNG。
というか巧いな。

連勝も巧いし。
けど、巧ければ巧いほどネタ的にアウトという。
アレって、パッと見グロそうですが、よく見ると可愛くて、
でも本気でよく見るとやっぱりグロいんですよね。




暗転。
変態が現れました。
まぁ正直最初から分かっていた事ではありましたが。
張り紙の犯人、蜻さま参☆上。

予告は蜻さま全開。
次回「裏切りの妖狐」に続きます。
締めに入る感じでしょうか。
結局お茶会のシーンも見られてないのですが。
次回冒頭か。
期待します。