
今月の5日からでしょうか、もう10日くらい経過していますが、
最近サービス開始から2周年を迎えためでたいMMORPG「ドラクエⅩ」を始めました。
これこそ最高に今更感が溢れて已まない次第ですが、
丁度同じ時期に3DS版がリリースされて初心者が大勢新規参入している頃合い、
その中に混じって冒険していく事も出来ることから悪くない選択だったのかと。
ただまぁ、始めてみると色々と予想外の部分もあったんですけどね、
まぁそれはまた追々記事の中で喋る機会もあるでしょう。
それでは宜しければ続きからご覧下さい。
今回はチュートリアルとも言える最初のオフラインモードの様子です。




“冒険の書”とか懐かしいなぁ。
私、「ドラクエ」って確かⅥをプレイしたのが最後なんですよね、これが。
なのでシリーズ作品、派生作品も含めて、触れるのは本当に久し振りです。
そんな懐かしい雰囲気と懐かしいBGMに気分を盛り上げられてのキャラメイク。
自分だけで無く弟妹まで設定があるとは、一体どういう事でしょうね。
これは味方なのか、はたまた敵なのか、敵っぽくて嫌だなぁ。
外見は金髪紫目の身長が小さい二人で、
完全に「学生戦争」での相方のキャラをパクってイメージしてみました。
ここ最近で見慣れた、愛着のあるキャラってなるとどうしても、ね。
名前に漢字が使用出来ないっぽいのは残念でしたが、概ね満足。








キャラが定まりゲームが始まり、結構綺麗なムービーから。
いやはや、こうしてみると昔懐かしの鳥山キャラが心地よいものです。
「FF」は、あれはあれでキャラグラが綺麗で素晴らしいですが、
こういう伝統と信頼のグラフィックスの良さというものもまた、確かに存在しとーる。
内容的には単なる夢オチなんですけどね、何やら主人公が禍々しい存在の暗示か。










ここから自分で操作して村の中を動き回れます。
キャラの挙動可愛いなぁ。
チューブトップみたいな上半身に、腰に巻いた布からチラチラ覗く太ももが素敵。
「ドラクエ」らしく家の中を捜索してお金や道具をゲットしたり店を冷やかしたり、
実際に移動しながらカメラを調整したりと何やかんや試しながららアバ婆ちゃん家へ。
オートランシステムが「FFⅪ」等を思い出してこれまた懐かしく。











アバ婆ちゃんの付き人みたいな事をしているのか、格好からするとボディガードなのかな、
シンイ兄ちゃんに謝罪の誠意の示し方を教わりに行くと、
街中から婆ちゃんへの貢ぎ物をせしめて来いと通達されてひとっ走り。
幸い代償の金銭や労働を請求されたりする事はなく、集めて献上して任務完了。
あの材料からよくぞ・・・・・・と言いたいくらいに完璧な安眠枕の完成です。
何気に女子力高いのか、この兄ちゃん。







折角、眼鏡男子が想いを込めて作った
開口一番「役立たず!}と切って捨てたくせにしっかり安眠しているツンデレ婆ちゃんの図。
ひとしきりシンイ兄ちゃんを罵倒して、ハツラツ豆が全滅した事に驚き嘆き、
最終的には話があるから弟を呼んでこいと言い置いて爆睡モードに入ります。
うーむ、豪快な婆ちゃんだ。



婆ちゃんの部屋にあった使い古しっぽいピアスをパクってから、
シンイ兄ちゃんの情報を基に北東の森へ、遂に村から外の世界に旅立ちます。
といってもせいぜいが日帰り旅行程度の道程、心配するものでもないでしょうし、
特に準備も何も無くストレートに村の出口から“育みの大地”へ。
そもそも村中で拾った小銭程度じゃ何も買えませんが・・・・・・。
ちなみに1日目はマップをうろうろし過ぎたせいか、3D酔いに陥ってしまい、
この段階でダウンしてしまいました、というわけで続きは次の日に持ち越し。
いやはや、久し振りにオンラインゲームやったからでしょうか、情けない限りです。
これから先のプレイに非常に不安を残しますが、取り敢えずはこの辺にて。
ありがとうございました、次回も宜しくお願い致します。
失礼します<(_ _)>