
知り合いにかなりの数の「マギ」ファンがいるので、会話の中で話題に上ることも多かった本作。
個人的に紅覇様を描いてあげたり、紅玉ちゃんを描いて貰ったり、
あれこれ語る内にこうしてスマホゲームを今更ながら始めるに至りました。
ついでに中古でコミックスも全巻かな、現在発売している分は買いましたよ!
後発組ながら、これから存分に「マギ」ワールドを楽しんでいきたいと思います。
といっても、飽きない保証もないのでどこまで続くのやら。
それでは宜しければ続きからご覧下さい。

今となってはコミックスを21巻まで読破したので大体は理解してますが、
このアプリを始めた当初は未読で全くの初心者だったので、
アプリゲームで大体のストーリーを追うという妙な入り方。
出来るだけ当時を思い出しながら喋っていきますが、変な日本語とかあってもスルーで。
はっきり言ってプレイ前に知ってるキャラと言ったら、
アラジンとアリババとモルジアナの信号機トリオ、後は紅玉ちゃんぐらいでした。
あぁ、友達が騒いでいたのでジュダルは一応知ってたかな。
ホント、その程度のちんぷんかんぷんなノリなので、声優さんとかもここで初めて知って。
紅覇様が変態シスコン王子だと知って驚いた記憶。



で、開始してすぐにチュートリアルも兼ねて簡単なダンジョン、一応はオリジナルな展開になるのかしら、
アラジンが聖宮から外の世界へと旅立つ場面になります。
ムッキムキのウーゴくんに指示されるがまま、戦闘したり宝箱開けたり新称号ゲットしたり。
聖宮のお膝元なのにモンスターがいる辺りは突っ込みたいところですが、
当時は全然設定とか分かっていなかったので疑問にも思ってなかった感じ。
ただ、スライムがヒト型な事には違和感感じてましたけど。
それも後々、原作読めば理解出来たわけで。

獲得したスキルカードを使用してスキル習得させたりセットしたり。
この頃は当然知りもしませんが、このゲームはスキルゲーと言われるくらいにスキルが重要。
強い魔法スキルをいかに集めて付けるかが勝敗を左右するらしく、
物理系はあんまり出番がないとか言われてモルさんを重宝しようとしている私涙目。
それでも使いますけどね、愛があれば大丈夫な筈。





インターフェース画面を拝んでから、特典チケットでガチャを回したり、
課金専用ガチャの景品であるウェディング姿の女性陣に見惚れたり、
今現在はじまっている期間限定イベントの内容を確認したり。
中途開始組はこの最初の確認作業が膨大になりがちで敷居が高くなるんですよね。
まだこのアプリゲームは配信開始して3~4ヶ月程度だったのですぐに終わりましたが、
うん、「ガールフレンド(仮)」とかわけわからなかったですもの。



後で聞きましたけど、アニメ版は原作と若干展開違うみたいですね。
まぁアニメ特有のカット再編というか、最初の行商人エピソードがなくなって、
いきなりアリババと出会ったりしてるとか何とか。
アニメ版は作画がよく崩壊して批難轟轟だったとも聞きましたが、
うん、キャラデザ自体はやっぱり可愛いですよね、原作とはまた違った魅力で。


ゴルタス、イケメンですよね、ここではあんまり感じませんが、原作を読んで感動しました。
いや、もうちょっと何かあればもっと感動したでしょうが、
想像以上に早く退場してしまったのが惜しまれるキャラだったかなぁと。
まぁ序盤のボスなので特に強くもなくてやみにけり。
この頃はまだスキルとかも揃えられませんからね。

ちなみにメインストーリーとは完全に関係ない、高難易度のステージもあります。
そこは本当に敵が強いので、普通にストーリーを進めるノリで順番通りに挑戦していくと、
こういう悲しい光景を見せつけられることになります。
無駄に草を消費した挙句に全てを失ってしまうので、計画的に進めましょう。

アリババくんの新称号。
義賊・霧の団モードのアリババくんですね、これまた勿論、プレイ当時はそんなのわかってないので、
単なる格好つけにしか思っていなかったのですが。
このゲームは3人PTで、アラジンとモルジアナを固定メンバーにしようと開始前から決めてたので、
必然的にアリババはいつか必ずお払い箱になる予定でしたから。
だから最初から割と成長とかに関しても扱いが雑でした、えぇ。



新しく火炎系の全体攻撃魔法を覚えたアラジンの無双っぷりがやばい。
発動率が相当低いのですが、その割にはやたらと発動する印象で、
発動したが最後、雑魚的は須らく消し炭になるという悪魔の攻撃。
別に調べるまでもなく、この頃から魔法の強さというものを実感しだしました。
全体攻撃はカード排出率が高くないので、重ねて発動率を高められないのが難点ですが。
ちなみにスキルカードは同じものを4枚まで重ねてスキル発動率を上昇させられます。



モルさんの見えそうで見えない蹴りに見惚れて大ダメージ。
結局モルジアナはパンツを穿いているんですよね、一時期ノーパン説が噂されましたが。
別に私はノーパン信者でもありませんし、どちらかというとパンチラの方が好きですが、
でもモルさんのこの格好とか雰囲気を考えると、ノーパンの方が設定的に似合う気がします。
だからパンツが見えた時は何とも言えない複雑な心境に。
たかがパンツ、されどパンツ。


ジャミルをブッ飛ばしてモルさんを仲間にした後は、
レベル1のモルさんを鍛える為にチャレンジモードに挑戦。
ついでに幕間エピソードも観れたりして、中々飽きさせません。
ちなみに何故ここでアリババがいないのか、理由を知ったのも後に原作を読んでから。
基本的には原作読者対象のゲームなんですよねぇ、別に気になりませんけど。
我ながらローテンションな記事になってしまいましたか、うん、難しい。
とはいえこれからちまちまと2~3記事程度は書いていくつもりですので、
どうぞ暇潰しがてら、郷愁がてらにご覧いただければ幸いです。
ありがとうございました、次回も宜しくお願いいたします。
失礼します<(_ _)>