プラグインを少し追加して、マウスポインタに★☆★が付いてくるようになりました。
人気順で並べて上位をいくつかお借りした程度なので、
また暇が出来たら色々と眺めて面白そうなのを追加していきたいです。
鬱陶しかったらゴメンナサイですが、でも★☆★可愛くないですか?
可愛い事は良い事だと思うのですよ。
そんなわけで可愛い卍里のいる「いぬぼく」#7の感想戦です。
今日は3号室組のお話でしょうか。
追記:今回は完全にオリジナル回だったそうですね、道理で…。
人気順で並べて上位をいくつかお借りした程度なので、
また暇が出来たら色々と眺めて面白そうなのを追加していきたいです。
鬱陶しかったらゴメンナサイですが、でも★☆★可愛くないですか?
可愛い事は良い事だと思うのですよ。
そんなわけで可愛い卍里のいる「いぬぼく」#7の感想戦です。
今日は3号室組のお話でしょうか。
追記:今回は完全にオリジナル回だったそうですね、道理で…。




「ご心配には及びません。凛々蝶様は、僕が必ずお護りします(キリッ」
開幕から格好良くキメているところ恐縮ですが、単に停電か何かですよね。
なにか変なオブジェが増えてますが、まぁ落ち着いているようですし。
むしろ護れる状況で内心ウキウキの犬。

机の上で光っているモノ、蝋燭かと思ったら金平糖でした。
光って宙に浮く金平糖。
さすが妖館。
あれ、『ふたりのよる』ってもしかして、
停電の中、犬が主を一晩中護り通すとかそんなお話?
3号室組のお話はまだですか…。




じゃじゃーん。
ちのちゃんがスーパーの福引で当てた景品の鉢植え。
既に嫌な予感しかしません。
何か昔の映画で、植物が巨大化した上に意思を持って、
人間を食い散らかす作品が無かったですっけ。
あんな空気をヒシヒシと感じます



鉢植えの土がめっちゃモコモコしています。
気付け気付け。

とか言っていたら何か変なのが生えました。
何かネットリしていてヤな感じ。
コールタールか何かの妖怪でしょうか。

おはようございます。
人型っぽいのまで出てきました。
本気を出したカオナシのショボい版みたいな感じ。

ちのちゃんを連れて逃げる野ばらさん。
一体貴女は誰のSS。

その主様。
ちゃんと女性陣とドロロ(仮名)の間を駆けています。
偉いぞ、まるで貴方が野ばらさんのSSみたい…でもないか。
実際問題、一反木綿って戦闘能力あるんですかね。

尺取虫みたいな動きで追っかけてくるドロロ(仮名)。
ヤダ、何かエロい。

広間に逃げ込んで事無きを得ます。
扉の隙間から浸み込んできそうですけれど。
液体というか、グミみたいな存在なのでしょうか。




凛々蝶の自室に逃げ込んでいる4号室組。
突然の停電、輝き出す金平糖。

「………え?」
何故か部屋の主が驚いています。

3号室組と4号室組は携帯で連絡取って、互いの無事を確認。
カルタと1号室組の心配はいいの?
「あのね、妖館のセキュリティシステムが発動しちゃったの」
SECOMのもっと凄い感じ?

「セ、セキュリティシステム…?」
何故お前が知らない。



可愛い女の子が相手だと労を厭わずに丁寧に説明して差し上げる野ばらさん。
己の好悪に忠実でブレません。
光り輝く金平糖の親戚、光り輝く立体十字キー。
セキュリティシステムによる結界の基盤だそうで、
1部屋1つだそうです。
こういうのって、入居時に説明されるものじゃないのかしら。

扉が開かなくて荒れ狂うドロロ(仮名)。

部屋内の扉を開ければ開けるだけ結界が弱まるんだそうです。
要はフラグ。

ホント野バラさん、女の子相手だと良い笑顔。
色々と残念な方ですが、男性にだけ良い顔するよりはマシですかね。
同性に嫌われないというのは、大事なことだと思います。

連勝完全に仲間外れ。




ここまで音沙汰無しだった1号室組。
ビビッて既に変化待機中の卍里。
毎回思うのですが、すぐに人間に戻れないものなのでしょうか。
他の人らは自由に変化しているのに…。
おっと、言っちゃ駄目だったかなプクク…

カルタを心配して飛び出そうとするも、残夏お兄さんに撃墜されます。
これはこれでちゃんとSSの役目を果たしているお兄さん。

そのカルタはというと。
ぼっちなう。

何故か天井に扉があるそうで。
セキュリティシステムの影響でキューブみたいに部屋ごと回転したのでしょうか。
梯子が無いので届きません。



そして眼前には冷蔵庫。
ジュルリ…。
この時点で扉の事は完全に頭の中から消えています。

戻って4号室組。
とりあえず開き直って食事タイムです。
調理出来るという事は、電気やガスはまだ通っているんでしょうか。
いや、電気は通っていないか。
鬼火か何かで頑張ったのかなぁ。
何にせよ、流石はSS。




3号室組。
いつも通りの連勝はさっそく就寝。
寝袋やお菓子もどこかからか調達されてます。
こんな状況でも皆、基本普段通り。

人間に戻った卍里。
「俺はカルタを護りに行くんだ!」
眩しいくらいに真っ直ぐです。
行って何になる、という事は考えない。



扉が見つからず、結界から出られません。
外界から完全隔離、時間の流れまで違うそうです。
何その高等技術。
この中での1時間は外の世界での1日。
その理屈だと色々なところが矛盾するのですが、
まぁ妖怪漫画なのでそこらへんはアバウトなのでしょうか。

プチ精神と時の部屋化しているここでなら修行効果も増し増し、
カルタちゃんを護れる強い男になるためには良いチャンス。
とは残夏お兄さんの言。

残念ながら頭がそんなに良よろしくない卍里はこの案を採用。
想い人の名を叫びながら、トレーニングに励むのでした。
完。



そのカルタはというと。
冷蔵庫を平らげてました。
お腹が空いて悲しみに打ちひしがれていたところ、何と新たな食材が。
…せめて調理された料理を思い浮かべたら良かったのに。
思いっきり素材のまんま出て来ました。
カルタったら、ワイルド。



4号室組。
まわれまーわれメリゴーラン。
凛々蝶様と朝まで二人きりでご機嫌の犬。
遅ればせながら、“朝まで密室で二人きり”という状況にようやく気付いた主。

「ということはつまり、感謝の気持ちを伝えるチャンス…!?」
己の素晴らしい発想に忍び笑いが止まらない凛々蝶様。

その様子を遠くから微笑ましく見守る双熾。
行動理念と判断基準がシンプルでいいです。

何かもう、外観的には凄い事になっている妖館。
後半へ続く。





従業員一同、仲良く一緒に避難生活中。
仲良いような悪いような。
基本洋館っぽい内観の中で、ここだけ異様に和風。





3号室組。
連勝が寝ている間に、野ばらさんがちのちゃんをおいしくいただいています。
定番ネタですが、ツッコミ不在というのは悲しいものです。



カルタ。
料理しています。
ここは厨房なのでしょうか。
そういえば料理の鉄人でしたよね。
だから食材出て来たのか。

またしても追加食材。
妖館自体が1体の妖怪で、内部の人間の面倒を見てくれるみたいな。
何にせよありがたい話です。
実は全部夢幻でした、みたいなオチじゃないでしょうね。
集団催眠の妖怪とか。

4号室組。
1号室組のターンが飛ばされましたが、まぁいいでしょう。
頑張れ卍里。
犬の提案で、お風呂タイムです。



の、前に。
感謝の気持ちを伝えようとしますが、
犬の笑顔の威力に押されて結局言えずじまい。

「本来なら僕もご一緒し、お背中を流さなければならないところを…」
何か変態な事を言い出したか? と思いドキドキしましたが。
勿論一緒にお風呂とは相成りません。
そこはさすがに性別の壁を越えられず自重。

かぽーん。
本日のサービスショット。
無さそうでありそうな、でもやっぱり無い感じ。
何がとは言いませんが。



お風呂から上がって
その姿を見た時の双熾の、
「はあぁあ…❤」
め・ちゃ・ワ・ロ・タ。


流れるように携帯カメラで撮影保存。
淀みない一連の動きにプロの技を感じます。

「君もお風呂に入ってきたらどうだ?」
「そのような事、許されません」
「…ん?」
「犬の分際で、凛々蝶様がお入りになった浴室を使い、
あまつさえ、同じ浴槽に浸かるなどと…」
己の分の弁えっぷりが徹底しています。
そういう事を細かく説明すると逆に変態性が上がりますが。




とりあえず就寝の凛々蝶様。
と言っても状況的に眠れるわけもなく。

ちょっとした動きに変な想像をして動揺したり。

寝ずの番をする双熾を目で追い続ける凛々蝶様。




「御狐神くん」
「はい」
「あっ………ん…、あ…あり………がとう…」
「ッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ぱちぱちぱち。
ちゃんと言えました。




伝えれば伝えるほど、より強く募る想い。
思春期特有の不整脈は一旦発症すると長引いて大変です。



久しぶりの1号室組。
爽やかな汗を流しています。
卍里だけ。
「なんだか鍛えられた気がするぜ、やっぱり結界の中は違うな!」
「え、嘘、本気にしたの?」
「…え?」

ドサクサ紛れに扉発見。
まぁ例によって残夏お兄さんには最初から見えていたのでしょうが。
そういうところをツッコまない卍里は良い子です。



4号室組。
荒ぶる金平糖。
荒ぶるドロロ(仮名)。
どこかで扉が開いたせいで、結界が弱まったそうです。
卍里やっちまったなぁ、おい。

3号室組。
こちらでも結界が弱まり、侵入を許しています。
野ばらさんが護るのはあくまでもちよちゃん。
ちなみに連勝は後方で寝ています。



4号室組。
セットで変化。
これもまた変身物のお約束。
変化シーン入るだけまだマシですね。

1号室組。
扉開けたの卍里じゃなかったそうです。
カルタか…。
卍里は動揺しているように見えますが、
変化していないという事は実は結構落ち着いているのでしょうか。
さすが不良。



そのカルタはというと。
こちらも別に扉を開けたりもせず、調理を終えて、いざ実食。
と、その時。
五臓六腑で卍里の危機を察知しました。
一応、凛々蝶達や連勝達も襲われているのですが、
卍里だけ気にかけたというのは、愛故か、卍里の弱さ故か…。
頑張れ卍里。




海老を片手にスタイリッシュ脱出。
やる気を出せば出来る子。
やる気を出すまでが問題なのですが。

焦る卍里。
それとは対照的な残夏お兄さんの楽しそうな顔。
カルタが来る事が見えているのでしょう。
にやにや。

時空を越えて、俺、参上!

海老うめー。



ぶっちゃけ弱すぎて戦闘そのものはあっさり。
卍里さん出番無しッス。
カルタさんかっけー。




特に怪我なども無く、全員集合。
飛び出してきた残夏お兄さんが卍里に被ったのは確信犯ですよね。
頑張れ卍里。

今更ながらう・ん・ち・く。




残党に纏わりつかれて喘ぐ凛々蝶様。
ヤダ、何かエロい。
助ける気ゼロで皆、ガン見中。
ヤダ、何かエロい。

主の危機に犬がキレて皆殺し。
これにて落着、お疲れ様でした。




EDだけは予想通り、というか順番的に確定的に明らかだったのですが、
3号室組です。
3号室組のエピソード、アニメでは無いのかなぁ。
原作ではきっとあるんですよね?

とりあえず一巡りしたからでしょうか。
最後は全員揃っての1枚。
結局扉を開けたのは誰だったの…?
そこらへんは他の人の感想で確認するとしましょう。

次回「お茶と距離」に続きます。
_