
眠り姫は王子様のキスで無事に目覚める事が出来ました、めでたしめでたし。
・・・なんて都合よく終われば世界は平和なままで良かったんですけどね。
残念ながら今更『凪あす』にそんな生温い展開なんて望むべくも無く、
いや最終的にまなかも何らかの要因で目覚める事は目覚めるんでしょうけれどね、
目覚めたら目覚めたで良くない事が連動して引き起こされそうな予感がして微妙な気分。
良くも悪くも視聴者の心を掻き乱してくれる本作もついに20話目を迎えました。
最終話までのカウントダウンがもうそろそろ始まる今は終盤戦への大事な繋ぎの時期。
光への恋心を再確認してしまったちさきは、
美海の気持ちも知った上で、そして光のまなかへの気持ちを知った上で、
果たしてどういう行動を取るのでしょうか。
そしてそんなちさきを巡って争う2人の雄の争い。
割って入れるのかどうかすら分からないドリランダーの片割れのツインテ娘。
まだまだ荒れ模様が続きそうなこの節目の回、不安5割期待5割のイーブンです。
それでは宜しければ続きからご覧ください。
⇒凪のあすから 第二十話「ねむりひめ」の続きを読む
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がっちの言葉戯び

まなかを海神様から奪還してきて、これで遂にメインキャストが勢揃い。
とはいえまなかが無事に目を覚ますのかはまだまだ未知数ですし、
光が無理矢理連れ帰った事でまなか自身にも、
そして世界に起こっている異変にもどの様な影響があるか分かったもんじゃないですし、
寧ろ全員揃ってからの、これからが本当の後半戦の幕開けと言えるでしょう。
要するにこれから物語がどうなるか、私如きの鳥頭では全然分からないという事です。
とりあえず願うのは、美海が泣かないで済む未来が欲しいなぁと、そう祈るばかり。
それでは宜しければ続きからご覧ください。
⇒凪のあすから 第十九話「まいごの迷子の・・・」の続きを読む
がっちの言葉戯び

光と要と美海の年少組3トップが海の故郷を目指すお話。
紡はまぁしょうがないにしても、ちさきが何だかんだで付いてこなかったのは、
美海にヒロインが交替した事を暗示しているのかどうなのか。
まぁメインヒロインであるまなかがいない以上、ヒロイン論争に意味ないですけど。
汐鹿生で何が待っているのかも気にはなりますが、
5人(+2人)の恋愛模様も何処へ転がっていくんでしょうねー。
コレ、毎回言っている気がしますが、それだけ気になるんですよねー。
ねー。
それでは宜しければ続きからご覧ください。
⇒凪のあすから 第十八話「シオシシオ」の続きを読む
がっちの言葉戯び

ウェルカムバック、かなーめ。
そういえば今更ですが、光、真中、要、紡はそれぞれ名前の意味や暗喩は分かるのですが、
ちさきは何なんでしょうね、某掲示板とか覗けばこういう議論は出尽くしていそうですが。
まぁそれはさておき、遂に要が帰ってきましたよ。
帰ってきて地上に上がって全裸で最初に訊く質問が「今は何月何日?」とは、
流石は要ですね、ちさきが絡まなければ冷静沈着、微笑みの貴公子のままでございます。
美海関連が主を占めたせいで前回はちさきも紡もほぼ出番なしで終わりましたが、
今回はそうも言ってられないでしょうね、当然要がそうはさせないでしょうし。
さゆも要が返って来てどういう行動に出るのか、若しくは出られないのか。
人間関係が落ち着く暇も無い状況が続く後半戦、今日も元気に始まります。
それでは宜しければ続きからご覧ください。
⇒凪のあすから 第十七話「ビョーキなふたり」の続きを読む
がっちの言葉戯び

前回次回予告で光が中学校に転入するみたいな件がありましたね、
と言う事は美海と同級生になる訳ですね、やっほい、また1つ恋愛フラグが積み上がりました。
ま、確かに光の主観では現在進行形で中学生なわけですから何の不思議もないのですが、
美海からしたら憧れのお兄ちゃんが一緒のクラスになるなんていう超展開、
これまでの灰色学園生活が一転、胸がドキワクのハイテンションスクールライフに様変わりですね。
ちさきが恋愛模様的にどう動いていくのか、紡と光の間で揺れるのか、
要が戻ってくるまではやっぱり動けないままなんですかねー、
一応前回光とはそれなりに打ち解け直しはしましたけれども。
どうなるやらー。
さて、この年末年始の多忙で日付貯金もかなり減りました。
もう少ししたらリアル毎日更新が復活するかもですよ、超久し振りに。
それでは宜しければ続きからご覧ください。
⇒凪のあすから 第十六話「遠い波のささやき」の続きを読む