
記事としてはそれほど数もないのですが、
中断期間もあったので記事完結までは思ったよりも時間がかかってしまいましたね。
単に私の不徳の致すところ、申し訳ない限りです。
というわけで締めはおまけのストーリーやCGを眺めながら総評という名のお喋りでも。
オーソドックスな乙女ゲーなので、
ゲーム時間的には一般的なRPGとかに比べれば短いのかなーと思いますが、
ちょいちょいバッドED迎えてたせいで想定以上に時間がかかった気分。
他の作品でもそうですが、終りを迎える時は常に物寂しさが付きまといますね。
出逢いがあれば訣れもある、それが人生。
まぁでも正直言うと終わってホッとする部分もあるんですけど。
多分プレイ時間よりも記事書いてる時間の方が長かったですし。
それでは宜しければ続きからご覧下さい。
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がっちの言葉戯び

長かったキャラ別回も今回が最後、所謂隠しルートというか、
他のキャラを全部攻略してからプレイ出来るのかな、笑顔がとっても胡散臭い、
歴代のブリテン王に仕えてきた宮廷魔術師マーリンの出番です。
長かったのは各記事の内容であって、記事シリーズ的にはまだ第7回なんですけどね。
ちなみに次の総評でシリーズ完結予定です。
夢魔と人間のハーフとして生まれた異端の存在で、湖の乙女ニムエに魔法を教えたとか、
歴代の王を裏から魔法で傀儡にしたとか言われてますが、
最終的に彼に恋する女性の手で塔に幽閉されて殺される可哀想な男でもあったり。
そういえば丁度いい牢獄塔がありますからね、この世界のお城には。
ガラハッドルートの最後で出てきた例のアレです。
彼に恋する女性なんて見渡しても思い当たる節がありませんが、
アルが幽閉して殺しちゃうヤンデレエンドとかあったら、それはそれで面白いです。
いや、既にプレイ済なので、そんな面白い結末は無いって知ってますけどね。
ちなみに某乙女ゲーの有名ブログ様で発売2週間後くらいだったかな、
投票会場を設置して集計を取った結果で見事人気1位に輝いた御仁です。
2位がモードレッドで3位がランスロットだったかな。
これまでで1番画像枚数は多いですが、記事的にはどんなものなのでしょう。
1ブロックに画像4~9枚連結しているわけですが、
他の騎士達が大体50~70ブロックくらいだったのに対して、
マーリンはなんと驚異の120ブロックですよ、画像にして1000枚くらいありましたから。
まぁ決して短くない事だけはお約束します。
それでは宜しければ続きからご覧ください。
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がっちの言葉戯び

キャラ別回第5回目は、まぁ二次元世界に多少なりとも触れている人で、
この名前を一度も聞いた事がないって人は少ないんじゃないですかね、
円卓筆頭にして最強を誇る“湖の騎士”ランスロットです。
前にプレイした『アーメン・ノワール』というゲームでも、
ハンター№1の人がアロンダイト使ってたりしましたし、まぁ有名なモチーフなのは確か。
原典ではギネヴィアに縋られてアーサー王から離反して円卓を二分し、
最終的にブリテンを滅ぼす遠因になった困ったちゃんですが、
果たしてこの世界での彼はどういう運命を辿るのやら。
ランスロットは画像枚数が他の人の1.5倍あって長いんですが、そのあたりご了承ください。
なんてったって円卓筆頭ですからね。
最後のマーリンに至っては他の人の2倍あるんで、今から既に気が重いです………。
それでは宜しければ続きからご覧ください。
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がっちの言葉戯び

キャラ別第4回目は、原典ではある意味ランスロットと並ぶくらいの円卓の有名人。
アーサー王の息子モードレッドの出番です。
勿論この世界では親子どころか全くの赤の他人、年齢もほぼ同世代という事で、
最早「誰だお前は?」状態ではありますが。
それなりに期待はしていたんですけどね………はぁ………。
まぁここで言っても詮無き事。
それでは宜しければ続きからご覧ください。
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がっちの言葉戯び

割と円卓の登場人物の中ではフレンドリーなイメージのあるトリスたん。
こちらがキャラ別回の第3回目になります。
フレンドリーというか。よくゲーム等の登場人物名のモチーフに使用される気がします。
パッと思い出せるのは『伝説のオウガバトル』なんですけれど。
まぁあれにはランスロットとか他の円卓もいましたし、
モチーフが全般的にそっち寄りでしたからねぇ。
前回のガウェインと違って、露骨にこちらを侮り距離を置いている相手に、
王としても女性としても新米のアルがどう立ち向かうのか。
それでは宜しければ続きからご覧ください。
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