
犯人のt解明と共に最終回を迎える本作。
「元々の旅の目的である“魔神”はどうしたんだよ」とか色々あるとは思いますが、
個人的にはある1点にスポットを当てて、そこを詳細に描き切るスタイルは非常に良いです。
下手に長く続けるよりはってヤツですね、本作はその中でも特に割り切りしまくりですが。
多少中盤が冗長になった感もありますが、放映開始時から言っている通り、
背景の雰囲気等、後は戦闘の描き方等、個人的に作画への評価は高かったので、
それでも飽きなかったというのは良作だったと評するに不足無しです。
別に作画崩壊しなかったとかじゃなくてね。
そんな作品が終わってしまうのは寂しい限りですが、これも運命。
最終回、楽しんでみてまいります、犯人が誰かも分かってませんしね。
それでは宜しければ続きからご覧ください。
⇒六花の勇者 第十二話「解明の時」(終)の続きを読む
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がっちの言葉戯び

現実で忙しいのは確かなのですが、自分の時間の使い方が拙いと感じる今日この頃。
前回までの話でいくと、“7人目”の可能性が高いのはモーラかナッシェタニアか。
まぁナッシェタニアは狂人化しただけという見方も出来ますが、
少し視点を変えれば十分“7人目”としての可能性もあり得ます。
とか言いつつ、言動が完全に過激派なモーラが胡散臭さ一位なのは変わらず。
そこで敢えて天邪鬼な私はアドレット犯人説を推してみたくなるんですけどね、
でもまぁ、モノローグが視聴者側に聴こえている時点でその線は限りなく薄いか。
はてさて、どうなるどうなる。
それでは宜しければ続きからご覧ください。
⇒六花の勇者 第十一話「反攻」の続きを読む
がっちの言葉戯び

残り話数が数える程になり、物語的にもクライマックスへ向かう頃合い。
9月中に一段落つけるには、今回くらいである程度の目星が欲しいところですが、
そもそもこの作品、元々想定されている“終わり”って何処なんでしょうね。。
“魔神”打倒の為の“六花の勇者”ではありますが、もう誰が“7人目”か分かった時点で、
その一連の処理が済んだ時点で作品自体が終わっても不思議ではない気がします。
元々長く続けるつもりの設定じゃないですよねぇ。
原作小説は6巻で犯人特定とその後の処理が終了している感じでしたか、
アニメでもそこらへんに素晴らしいカタルシスを期待しております。
無くてもフレミーとハンスが可愛いだけで私は生きていけるのですが、世間体的に、ね。
それでは宜しければ続きからご覧ください。
⇒六花の勇者 第十話「絶体絶命」の続きを読む
がっちの言葉戯び

ハンスを切り崩して仲間に加え、逆転の一手に向けて大きな前進を遂げたアドレット探偵。
残る“六花の勇者”候補は5人、その内1人が“7人目”。
現状疑わしいのは、うん、まぁ全員ですかね、ゴルドフあたりは流石に違うかな。
フレミーも違うとは思うんですけどね、雰囲気的にはモーラかナッシェタニアか。
正直一番訳が分からないのはナッシェタニアなんですが、
今回でハンス犯人説の根拠も聴かせてもらえるものと信じております。
それ次第で、またぞろ各人の疑惑共変動していくのでしょう。
兎にも角にも残りは数話、そろそろ締めに向かうお時間ですよ。
それでは宜しければ続きからご覧ください。
⇒六花の勇者 第九話「疑惑の蕾」の続きを読む
がっちの言葉戯び

秘密道具を欠いたままハンスに挑み、近接戦で圧倒され詰んだアドレット。
当然物語が続く以上はあの状況から生還出来たという結果に繋がるのですが、
それがアドレット自身の機転によるものか、ハンスの意志によるものか。
ナッシェタニア姫がハンスを疑っている事を加味すれば不可解な解放を演出するんですかね。
にしてもこれ、本当に“裏切り者”を特定するところまで全12話で到達出来るのでしょうか。
それとももしかして全24~25話くらいの予定が元々組んであるのかしら。
原作では小説5~6巻でようやく“裏切り者”の正体が判明したみたいな空気でしたが、
果たして果たして。
それでは宜しければ続きからご覧ください。
⇒六花の勇者 第八話「凡人と天才」の続きを読む